非ご当地モノ手拭
コレクションしていますとねー、あちらから寄ってくるんですよ、買ってくれと。
ついつい手拭には目が行ってしまうわけで、1枚また1枚と買い続けているうちにどんどんコレクションが増えていきます。
「手拭コレクター」と公言していると、頂き物も多くなります。
全部私の大事なコレクションであり、温泉めぐりの大切なお供であります。
渦巻きの小紋。古典的な柄だが、地味さがなくてよい。 | かわいらしいしだれ桜の小紋。お気に入り。 |
夏に涼しげな風鈴柄。 | きれいな若草色の地にトンボの大群です。 |
これも涼しげな清流を泳ぐ魚達。 | 森のみみずく。鬱蒼とした感じがよくでています。 |
これはストライプ。 | 東京大学の生協で購入。 | 築地の場外市場で購入。一応全部読めて、ほっとしました。 |
骸骨柄。コミカルな感じで、不気味さなし。 | 八重洲口の日本棋院の売店で購入。 碁を打つときの心得などが書かれています。 |
故ナンシー関の手拭です。左はお辞儀部長、右はねまりうさぎ。あの名文が偲ばれます。 |
鳥獣戯画ならぬ怪獣戯画。絵巻タッチで描かれています。 | 眺めながら怪獣の名前を当てるだけでも楽しい。 |
ウルトラの金さん。桜吹雪も素敵! これらは円谷ショップで購入。 |
湾岸署の手拭です。紺もあり。 | NHKのどーもくん。 |
京都の錦市場ですごく安く購入。 | どこで買ったか覚えていない・・・。 | 辰年に郵便局がくれました。 あのころはまだ景気がよくて 色々な景品を頂きました。 |
日本郵船の車内吊広告。 駅員さんに無理言って とっておいてもらいました。 |
北斎の凱風快晴。 美しくて、飾っておきたく なるような手拭。 |
手拭の結び方あれこれ。 粋な柄です。 |
ついに見つけました、親父の小言の手拭。右は湯呑です。 日本のあちこちで額などに飾られている親父の小言。 これを実行できたら、本当に出来た人間になれるのでしょうが なかなか難しいものです。 |
碁があるなら将棋もあります、 オリジナル手拭。 これは大山名人のもの。 |
これは羽生義治の手拭です。 |
これは将棋の駒をキャラクター化したもので、かわいいのです。 私は香車はなんとなく女のイメージだったんだが、銀と桂馬が女でした。 歩がちょっとなさけなくてかわいい。角、強そう。 |
浅草の染物屋さんで売っていた ガーゼハンカチ。 手拭のような柄でかわいい。 |
雪兎とお花。 涼しげで愛らしい。 |
金平糖の小紋。 同系色の濃淡で 渋く仕上がってます。 |
小さな手拭。 もっと自分を誉めなさい、と 書かれています。 |
表の柄は銀ラメ、裏は紺。 浅草の染物屋さんの福袋に入っていました。 |
これも福袋モノ。日本の伝統色です。 右から葡萄酒色、丹柄茶、濡葉色、 月草、藍生壁。粋な名前ばかり。 |
これがそれらの入っていた 福袋本体。 袋自体が手拭生地で巾着です。 |
浅草の唐辛子屋の「やげん堀」。 ここでいつも通り唐辛子を買ったら、おまけつきでした。 かわいい唐辛子柄のミニハンカチ。 何と380周年記念だそうです。すごい! |
恵比寿様と大黒様と おめでたい神様が 並んでいます。 |
藍染のお店で見つけました。 鶏とたまごです。 かわいい。 |
剣道の達人と試合を見に行き、武道館で見つけて、思わず購入。 コンサートなどでの利用が多い武道館ですが 「闘魂」の文字に本来の利用目的が見てとれます。 |
TBSのマスコット豚。 小さく並んでいるので くどくありません。 |
8時だヨ!ではないのですが ドリフ世代には嬉しい柄です。 |
近所のホームセンターで購入。職人さん向けの渋い柄ばかり。 私の好みにも合っていて、即購入。 |
なぜか「どん兵衛」についてきたw 熊本城の柄です。 |
宇奈月温泉で購入。 洒落た柄だ。 |
読売新聞がくれたらしい。 歌麿ですね。実家より。 |
これも実家から。 市川雷蔵の後援会、雷会の手拭。 なぜ実家が持っているのかは謎。 |
島崎藤村の千曲川旅情の歌。 |
はるか昔の三菱銀行の手拭。 すごくほのぼのした絵です。 |
2代目玉川勝太郎の手拭。 浪曲好きには垂涎のものか。 |
寿司屋さんの魚扁に対して 材木屋さんの木扁手拭。 |
中村梅之助演舞場公演の 手拭です。これも実家から。 |
これは三越の粗品で、絵馬手拭というもの。 たたむと左のように絵馬に、広げると右の手拭。 |
これは目玉親父が小紋になっているのです。 このシリーズで一反木綿とか出ないかな〜。 |