2015年5月

2015年5月13日（水）　　　　　　　　　ミス・ユニバースにハーフは反則

牡丹

黒人とのハーフの女性がミス・ユニバース日本代表になるということで、ちょっとした話題になっているらしい。そこでまた厄介な「差別」という問題が出てくるんだけど・・・。 あのね、これは差別とかの問題じゃない。大体において、ミス・ユニバースというのは、「アメリカ」が美の基準になっているとしか思えないので、ハーフが出れば（ましてや黒人とのハーフだ）むしろ有利かもしれない。でもそれは、「日本人の代表」ではない。 わかりやすい例で言うと、オリンピックの卓球の試合。あれ、どうしてあんなにつまらないのかというと、どの国からも「帰化した中国人」が出ているからだと思う。中国人は確かに卓球がうまい。幼い頃から慣れ親しんだスポーツだし、そういう環境の中で切磋琢磨されてくるから、優秀な人材が沢山出てくる。確かにどの国も、卓球上手な中国人が出たほうが有利だろうが、それじゃつまらない。本当のアメリカ人、本当のオランダ人、本当のドイツ人の卓球の試合が見たいのだ。そういう試合が行われて、それで中国が毎回優勝することになっても、それはそれでいいと思う。いつか中国に勝つように、各国努力すりゃいーのだ。 ミス・ユニバースも同じ。国籍だけで、その国の代表を決めてしまうと、どうせつまらなくなる。もし勝ち進んでも、日本人が勝っているという風には、思えないんじゃないかなあ。 たいしてミスコンには関心がないのに、今回は色々と考えてしまった。テレビにも覚えきれないほどハーフが出ているし、今後はますますこういう問題が増えていくんだろうな。

2015年5月8日（金）　　　　　　　　　　大食いプリンス・小林尊

ツルニチニチソウ

先日「マツコの知らない世界」という番組で、久方ぶりに小林尊を見た。私はテレビ東京の大食い選手権は初回からずっと見ているくらいなので、大食いにはちょっとうるさい。小林は、あまりにも強かったのと、後にTBSに鞍替えしたのでよく覚えているが、特に好きでも嫌いでもなかった。 ネイサンズのホットドッグ早食い選手権で世に出たのが20代前半の頃。今はもう37歳だって。時の流れは速いねえ。 で、小林は随分前から活動の拠点をNYにうつし、大食いだけで生計を立てている「フードファイター」になっていた。アメリカでは大食いがスポーツとして認められているとか。確かに、大食いをここまでの存在にしたのは、ひとえに小林の功績だろうと思うが、スポーツ扱いってのは、どうもよくわからん。凄いのは認めるが。 そして番組では大食いについて小林が色々と語った後に、マツコやスタッフたちと水餃子の早食いをやるんである。 TBS、懲りてない。馬鹿じゃないのか。TBSの早食い番組のせいで死人まででたのに、また小林でひと稼ぎしようとしているんかなあ。小林が、いずれは日本に帰ってきたいということを言っていたので、その後テレビで使う時の布石なのか。 なんにせよ、大食いと早食いは違うんですよ、TBSさん。 久しぶりに小林をみたということもあってぐぐってみたら、小林の公式web siteは簡単に見つかった。これは仕事のためのサイトなんで全部英語で書かれているが、ブログは日本語と英語半々だ。しかしこれを読んで感心してしまった。 見事に、大食いのことしか書いていない！ どうでもいいことも書かれているかもしれないが、大食いについては本業だけあって、しっかりと書かれている。うまく言い表せないが、プロ魂を見たｗ小林、ちょっとは応援しようかな。

2015年5月2日（土）　　　　　　　　　　少しずつ慣れてきました
チューリップ	新しく仕事が始まったり、庭の模様替えをしたり、Wifiを新しく設定したりしてたら、どんどん時間が過ぎてしまい、4月の日記は一日きり・・・。おおいに反省してます。 少しずつですが仕事にも慣れてきて、今はほっと一休みのゴールデンウィーク。今までだったら、どこかに旅行にでも行ってたのですが、茶々丸がいるんで、今年はのんびり過ごします。 ゴールデンウィーク明けに、5月病にならないといいな・・・。

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