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2011年10月

 


2011年10月29日(土)          あんずちゃん、寝すぎだよ~
あんずをあずきと別ケージにしたため、新しいシェルターを用意した。100均で売ってたアロマポット。これをいたくあんずちゃんが気に入ったようだ。
とにかく、延々とここに入って寝ている。たまーに思い出したように起きてきて、シェルター周囲を徘徊するが、またすぐ戻って寝てしまう。1日20時間くらい寝てるんじゃないの?
寝る子は育つっていうけどさ、ヤモリにもそれが当てはまるとも思えない。寝てばかりで食べないので、仕方なく栄養剤と水を介助で与えている状態。
寝床が快適すぎるのも問題か。早く以前のように元気に動きまわ手欲しい。

2011年10月28日(金)         これ、何?
先日交差点で信号待ちをしている時にみつけた。交差点の四隅にあった。何?
ソーラーであることはわかるんだけど、何をしているんだろうか。充電?実験?調査?
1つだけでなく、いくつも並んで置かれていた。うーん。
この日は曇りで、さほどソーラーは活躍できなそうな日だったんだけど、目的は達成できたんかな。何だかわからないけど。

ところで、先日東電の領収書を見ていたら「ソーラー促進費」なんて項目があった。8円だった。各世帯から、8円取っているということか。合計いくらになるのか。あんなことがあっても、半分も支払われる職員のボーナスになるのか。
ますます東電が嫌いになった。

2011年10月26日(水)          早く元気になあれ

かえで
ヒナタヨロイトカゲのかえでちゃん、1ヶ月ほど前から調子が悪くて、獣医さんに通ってます。
口の横の部分に感染巣ができており、それは薬でほぼ改善したんですが、原因不明の左前足の麻痺がおこった。それ以来、コオロギの捕食もできず、栄養剤を飲ませている状態です。
ま、幸いながら、少しずつよくなってはきました。

かえでちゃんは、お店で数匹いたヨロイトカゲの中から、なんとなく目が合って連れて帰りました。一度尾切れがあったらしく、再生尾でした。右前足の指も3本しか残っていず(通常は5本あります)、でも元気は良かったので、可愛がっていました。驚いてあわてて逃げる様も可愛く、楽しくお世話していたのですが…早く治ってくれるといいな。
もしかして弱い個体なのかもしれないけど、かえでちゃんが幸せだと思えるような環境を作っていきたいもんです。

2011年10月23日(日)          とんぶり市
久しぶりの日記だ。あー、この頃さぼりすぎだね、いかんね。

さて今日は爬虫類およびエキゾチックアニマルの販売会「とんぶり市」へ行ってきました。
自分で生体を買う予定がなくても、とにかく見ているだけで楽しいし、心が和らいでいくのを感じます。
左はフトアゴちゃんの大きいのの上に小さいのが乗って、もうこれ見ただけで、可愛くって可愛くって。
フトアゴはかなり大きく育つので自分で飼おうとは思いませんが、それでもフトアゴは好きですよ。特に子供の頃の可愛らしさといったら、思わず頬ずりしたくなるくらいです。
これはオーストラリアの砂漠に住むタマオヤモリの一種です。
一生懸命穴を掘ってるの 一心不乱なの♪
ただでさえこのヤモリは、お目目が大きすぎるほど大きく、その大きな目をウルウルさせて見つめられたりしたら、がさつな私でも参ってしまうくらいの可愛さ。あーん、欲しいよー!来年かなちゃんを野生に帰した後、買っちゃおうかなー。
とまあこんな感じで、大好きなキュートなヤモリたちを見ることが出来て、とても満足して会場を出たのですが、浜離宮横のお堀のそばを歩いていると、そこの運河に亀ちゃんが泳いでいるのを発見!
なんかねー、ゆらゆらと揺れるように泳いでいて、とても気持ちよさそうでしたよ。一生懸命手足動かして、ゆっくりながらも進んでいました。
今日は最初から最後まで、「カワイイ!」を何度も発する一日となりました。大満足。

2011年10月15日(土)          ドリームハウスの将来は…

マリオのきのこみたい
ここ数日間、2ちゃんのドリームハウススレッドに釘付けだった。
テレビ東京の「ドリームハウス」なる番組で紹介された家が、余りにも突飛すぎるデザインで、非常に使いにくい家となっているのを語り合っているだけのスレッドだけど、なんつーか、最近の話題の中では群を抜いて面白かった。
ここに居住する夫婦は「大満足」と言っていたが、本当なんだろうか。はっきり言って狭いし、断熱効果は不明だし、つかいにくいことこの上ないんだが、なんかやせ我慢をしてるというか、無理やり自分を納得させているようにしか見えない。
いつか奥さんの目が覚めたら・・・そのときのことを考えると恐ろしいなあ。なにせ金額は2000万円。半端な額ではない。
建築家はモデルケースとしてこの夫婦を利用したようなこともネット上では書かれており、さてどこまでが真実やら。
このデザイナーは知らないが、コンクリ打ちっぱなし配管丸見えでおなじみの安藤忠雄は、ごくふつーのマンションに住んでいるそうですよ。やはり普通が一番だね。

2011年10月8日(土)          フカひれ
先日テレビを見ていたら、海についての番組をやっていた。海にはどれだけの生き物が住み、どんなに神秘に満ちていることか、という、まあ普通の番組だった。
その後半に、人間のエゴのために犠牲になる生き物たちについての時間があった。ポリネシアあたりの漁で、サメを捕らえてフカひれだけを切り取り、残りの部分は海に捨ててしまうという映像を見た。捨てられたひれなしのサメは、当然泳ぐことも出来ず、水中で苦しそうにもがくだけ。あのまま溺死するんだろう。
私はこの映像を見て、ものすごく腹がたった。全部食べるなりして、利用すればいいじゃないか。ひれだけ切り取って残りは捨てるだなんて、とって食べるよりもひどい。実際サメがもがき苦しむ映像は、本当に残酷に感じた。
フカひれがいい値段で売れるということで、サメがこのような被害(あえて被害と言わせてもらう)に逢うことが増えているというが、かわいそうでならない。せめて身もおいしく頂いて、「ありがとう」の感謝を伝えたほうが、まだましだと思うのだが、どうでしょうか。
以上、私の勝手な感想でした。サメもフライや煮つけにすると美味しいよ。

2011年10月7日(金)          スティーブ・ジョブスの死が哀しい

私は最初からウィンドウズ派で、Macには殆ど触ったことがないくらい。ipodは使ってるけど。
Mac信者って、正直言ってちょっとウザい。何かというとすぐにMacとWindows比べたがるし、「はいはい、わかりましたよ、Macの優秀さは」って、いってしまいそうになったこともしばしばある。

そんな私だが、ジョブス氏の死は、本当に哀しかった。ショックだった。そのニュースを見た時は、pcの画面がみるみるうちににじんでいった。

まだ54歳。若すぎる。まだこれからの夢もあっただろうし、彼ならではの様々なアイデアも持っていたかもしれない。
下種な話だが、お金もうなるほど持っていただろう。でも、それをフル活用しても、癌には勝てなかった。

人間の寿命は、微妙なところで終わることが多い。人間国宝のような人でも、死が近づく年齢あたりから、本当にすばらしい芸を見せてくれたりする。
あの人たちが、もう少し生きられれば・・・さもなきゃ、この能力を何とかして他の人に移植できれば・・・と思ってしまう。
人間がもっと長く元気で生きることが出来るようになったら、一体世の中はどう変化するのだろうか。

稀に見る天才・ジョブス氏に、心よりお悔やみ申し上げます。

2011年10月4日(火)          福島からの手紙

玉梨温泉共同浴場
 
福島県金山町から、なにやら封書が届いた。?と思いながら開けてみると、「どうぞ福島にお越しくださいませ」という感じのパンフレットが入っていた。
会津のほうは、浜どおりほどの影響はないとはいえ、やはり客足は落ちてしまったんだろうか。大変だなあ。
そろそろどこかに一泊だけでいいから温泉に行きたかったので、久しぶりに福島行ってみるかな。
もうこの年齢になると、影響も若い人に比べると少ないだろうし。
金山町は、福島の中でも特に気に入っているところで、かすかににごったぬるめのお湯が、大変気持ちのいいところです。もうアブやブヨも季節的にいなくなってるから、むしろ夏よりも入りやすいかも。
行きたい場所は実は山ほどある。おそらく死ぬまでに、全部まわるのは不可能だろう。だったら、こういうところのリピーターになるのも悪くはないかもね。

2011年10月1日(金)          加護ちゃん、ついにAVへ

くるみ
芸能界で堕ちていけば、最後はこうなることはわかってはいたものの、予想通りになってしまいました。あの広末ですら、まだそっち方面へはいっていないというのに。
それから、5本で1億円って、高いの?安いの?自分の尊厳を売り渡す値段としては、適正なものなの?
思えば加護ちゃんの人気って、子役としての人気と同じだったと思うのです。決して美人というわけじゃなくて、ただ単に幼い表情がかわいかったというだけで。その点がゴクミとは全く違う。だから、成長して大人になってしまうと、魅力ががくんと減ってしまう…。
それにさんざん喫煙、お泊りデートと乱れた私生活を暴露されるごとに、加護ちゃんの「何も知らない可愛い少女」のイメージはなくなっていった。もう昔の加護ちゃんは、PVの中でしか見られない。
しかし父親と一緒に暮らした期間が短かったからなのか、かなり年上の男性とばかり付き合っているんだよね。なんか色々とかわいそう。加護亜依さんの人生でぐぐると出てくる壮絶な生き急ぎに、普通の人生を送っていたら・・・と思わずにはいられない。

 

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