2010年10月 


2010年10月30日(土)         ミスドのポイント1000点超え
チリも積もれば山ですのう。あまり欲しい景品がなかったりして、どんどんたまってます。

しかし本日は午後から風邪をひいてしまって、この私が何年振りかで戻したりして、今も熱が下がりません。
最近急に寒くなったから、体がついていけてないらしい。
ヤモリやトカゲの心配してる場合じゃないぞっと。明日も1日、おとなしくしてます。

2010年10月29日(金)         じゃ、どうすればいいクマー!
あちこちで冬眠を前に飢えたクマが街に出没して駆除されている。先日福井県で射殺されたクマは身長115cm体重50kgというのだから、かなり痩せている。山の食料が足りなくなって、麓に下りてきてクルミを食べていたらしい。
で、親子熊を殺したりするたび、そこの地域に文句の電話が入るらしいのだ。「かわいそうだ」ってわけですね。
確かに人間が広葉樹を植えなくなってドングリがとれなくなってなど、人間側にも責任があるってのは、わかる。でも、自分の目の前にクマが現れたら、冷静でいられるか?特にツキノワグマじゃなくて、ヒグマ。なんでも食べるぞ、人間だって襲うことがあるぞ。
放っておけば人間に対して何もしないという人もいるが、手負いのクマかもしれないではないか。クマが生活圏内にない人たちは感情だけでかわいそうとかいうが、クマが頻繁に出没する地域の人の身になってみたらどうでしょうか。
もしクマが目の前にでてきたら、私は何もできないだろうな。武器を持たない人間は、弱いもんですよ。

2010年10月28日(木)         検査の日
健康そうに見えて、実はいくつかの病気を抱えている私は、しょっちゅう病院へ行っている。今日も検査で、病院を訪れた。
今日の検査は大変だったぞ。何しろ、3時半に起床して、下剤を2L飲むんである。しかも一気のみではなく、1時間1Lのペースで、2時間かけて飲む。
あさの3時半起きってだけで、結構つらかったな。検査そのものはどうってことはなかったけど。
胃の内部の様子は、胃カメラでよく見ていたが、自分の大腸の中を見たのは初めてだった。超便秘の私は長年にわたって下剤を服用しているが、下剤の連用は腸壁が黒くなると聞いていたので興味を持っていたが、そんなことはなかった。ポリープが数個できていたようだが、経過観察とのことになった。
帰ってから今度はリザコを病院へ連れて行く。思った以上に改善が見られているので、獣医の先生も喜んでくださった。
よかったね、リザコ。少しずつでも、がんばろうね。

2010年10月27日(水)         耳掻き屋とメイド喫茶は新手の風俗
耳かき店店員殺害事件が、裁判員が初めて死刑判決を下すかも、というので話題になっている。
ネットなどでは「月給68万円」という情報に驚かされたりしてるけど、メイド喫茶もそれなりの給料もらってんだろうなあ。
ここで、「たかが耳かきで68万!」と驚くのは簡単だが、これはれっきとした風俗なんだと私は思う。脱がない、新手の風俗。
ヘルスのようなわかりやすい風俗ではないのだが、和風の個室で浴衣着た若い女性が膝枕してくれるのだ。普通、親子とか恋人とかじゃないと、膝枕しないでしょ。それに、ダイレクトなHをサービスするヘルスと違って、一線は絶対に越えないのだから、女性に対する感覚も、ヘルス嬢とは違ってくるだろう。妙に清純ぽく見えたりして。
そこで働く女性なり男性なりが、性的目的のために消費される存在だったら、それはもう風俗であると思って構わないと思う。
世間の親御さん、メイド喫茶や耳かきやなら安心なバイト先、というのではないのですよ。気をつけましょう。

2010年10月25日(月)         リザコちゃんの脚が!

この雄姿を再び!
ご無沙汰してます。実は、昨日あたりから少しずつではありますが、リザコちゃんの後ろ足が、動き始めているのです!
いや〜あきらめないでよかった。勿論、以前のように普通には動きませんが、ちょっとでも動けば、まだ改善が期待できるではないですか。
頑張って朝夕お薬飲ませてて、そのたびに指をかまれたりして、根気よくやってきた甲斐がありました。以前ほどじゃなくても、もう少し動けるようになって、大好きな木登りができるようになるといいね!!大変かもしれないけど、一緒に頑張ろう、リザコちゃん!
さて、今日も寝る前に後ろ足としっぽのマッサージしておくか。

2010年10月19日(火)         根拠のない根性論は、もうやめようよ
リザコの世話ですっかりこちらがご無沙汰になってしまって…またつまらない日記を再開いたします。
リザコは一進一退というところですね。今日はつかれているようなので、薬を飲ませてすぐ寝かせました。

ところで今日のニュースでですね、宮城県の某中学校で、女子生徒が素手でトイレ掃除をした…って流れてましたが、こういうのって意味あるの?
なんでも素手でトイレを磨くことによって謙虚な人になるとかなんとかほざいているようですが、何も素手でやる必要って、どこにもないと思うのですね、私は。むしろ不衛生なので、しっかりゴム手袋するように、学校側は指導すべきです。
こういう研修をやらせている企業もあるようですが、そういうところはおつむの中身が昭和の初期で止まっている人たちなのです。近づくのはやめましょう。むしろ手袋をすることの重要性を教えたほうが、よほど生徒のためになりますよ。頭の固すぎるくそじじいは、もう少し生徒のことを考えてあげたらどうでしょうか。
ちなみに、私は家のトイレの掃除でも、勿論手袋しますよ。素手なんて、冗談じゃないっす。

2010年10月13日(水)         救出
いやあ〜、よかったですねえ。何が、ってチリの地下700mからの工夫の救出ですよ!順調に少しずつ進んでいるようではないですか。
私がこれを書いている時点で、すでに3人。中国製のクレーン使っているってのがちょっとひっかかるが、無事に全員救出されて欲しいものです。
私はチリに行ったこともないし、チリに知り合いもいないし、チリに何の思い入れもないのですが、この救出は自分の家族のことのように嬉しかった。
地下の限られた広さの中で、よく気が狂わないでいられたなあと感心。精神的にタフなのですね。私だったら、1週間でめげそうです。
間違いなく今年の10大ニュースの一つに入るでしょう。こういう明るいニュースはいいですね。気分がいい。
しかし全員無事に救出されるかどーかはまだわからないし、正妻と愛人がバトルしている人もいるらしいし、全部すむまでは気が抜けませんね。
とりあえず、おめでとう!!

2010年10月11日(月)         3連休終了
リザコたん、変わりなし。悪くもなっていないが、改善してもいない。また少したったら、お医者さんに連れて行かなくちゃ。

3連休の最後の今日は見事なピーカンで、洗濯するする、干す干す、たたむたたむ。洗濯そのものは機械がやってるって言うのに、妙に沢山労働した気にさせますな、洗濯って。
以前は3連休なんかだったら、迷わず遠くに出掛けていたなあ。最近出不精になってしまって、職場程度でも「遠出」の感覚。
あれほどパワフルに駆け回っていた私は、どこへ行ってしまったのでしょうか。それとも、これが年ってやつですか?
だとしたら、寂しいなあ。今のマターリ状態も、好きですけどね。

2010年10月8日(金)          リザコ
リザコたんは一進一退です。朝の内だけでも元気にしていてくれるので、少しは救われます。

ところで私は現在虫歯の治療中。スッパイマンを食べ過ぎたせいか、歯が所々溶けてきてしまいました。酸性食品って、怖い。
麻酔打ってもらってなんとか治療しているのですが、先日「歯の絆創膏」が出来たとのニュースを読みまして。それはごく薄のフィルム状のもので、歯に貼り付けるとそのまま歯と同化してしまうのだとか。知覚過敏の治療などに使えるというのですが、虫歯の予防にもなるらしいんですよ。
いいなあ。そういうのが私の子供のころからあったら、虫歯にならずにすんだだろうに。一生懸命磨いていても、やはり体質というか、生まれ持っての歯の弱さはどうすることもできませんで、子供のころから歯科とは縁が切れない状態です。努力が実を結んでないのですね。
でもまだ虫歯になってない歯は何本もあるから、それが実用化されるようになったら、保険外でもやってもらおうと思ってます。
しかし、いつになるのやら…。

2010年10月7日(木)          リザコ
朝の内は元気に首があがったりしてるけど、夕方になると疲れてくるのか、ぐったりしている。
自分でひっくりかえっても起き上がることができないので、仕事にいってる間中、心配で仕方がない。今日も急いで帰ってきて、ひっくり返ってないのを確認して、ほっとする。
今までろくに手がかからなかった分、食事も排泄も全介助になってしまうと色々と大変だが、手にとって可愛い目を見たりしちゃうと、そんな気持ちも吹っ飛んでしまう。
リザコさえ苦痛でないならば、このまましばらくこうしていたいなあ。後ろ足が少しでも動けるようになってくれると、もっといい。

ところでノーベル賞日本人がとりましたね。化学で2人。すごい。
基礎研究って、しばらくしてからしか認めてもらえないので、今回の博士たちも30年ほど前の研究で受賞したらしい。ということは、ノーベル賞取ろうと思ったら、長生きもしなければいけないわけですね。頭がとんでもなくよく、体も健康で、勿論ぼけない。スーパーマンではないですか。やっぱりすごいです。
しかし頭がいい人がいるというのは、本当にありがたいものです。おかげで私ら頭脳底辺の労働者は、労働に専念できるわけで。こういう人たちが難しい研究をしてくれているおかげで、私たちの生活も、随分と潤っているはずです。
今後も頭のいい人たちは、どうか長生きしてください。頭の働くうちは、どうか仕事を続けてください。あなたたちにしかできないことが沢山ありますから。私ら馬鹿がどんなに頑張っても出来ないことをやってのける人たちは本当に貴重です。
そしてお二人の博士、ノーベル賞、おめでとうございます。

2010年10月3日(日)          リザコ
病院へ行ってから、約1週間が過ぎた。ぐったりしていることもあるけれど、お水などはスポイトを見せるとこわごわと口を開けてくれるので、まだ「生きよう」という気はあるんだと思いたい。
リザコ自身がそういう気持ちならば、こっちも精いっぱい応えてあげたい。まあ実際には、生き物の「生存本能」ってやつだとは思いますが。

最近はリザコの病状報告のみになってしまっている。今のところ、私の一番の関心ごとがそれなので、勘弁してくだせえ。
でも少しずつ他の話題も入れていくようにしますね。今日は私のお勧めブログ「エルエルの部屋」。これは48歳のおじさんが自宅で一人ひっそりと女装を楽しんでいるブログなのですが、とにかくこの人、スタイルがとてもいい。肌もきれい。まるで少女のようなんですよ。
ところどころ多少たるんだりしているものの、この人よりもだらしない体型の女性は多くいるのではないでしょうか。
お面とかつらで頭の部分を隠していますが、どうかそれだけは取らないでくださいね!しかしこの人、衣装持ちだなあ…。

2010年10月2日(土)          リザコ
今日は比較的元気がよい。日光浴をさせてみた。前足はよく動くので、それでなんとか移動しているが、ひっくりかえると自分で起き上がることができない。
自分の下半身が動かないのがわからないんだろうな。かわいそうに。
でもこのように元気になってくれれば、飼い主としては「生きててよかった」と思える。やっぱり元気だと嬉しい。

2010年10月1日(金)          リザコ
元気がない。持ち上げてもだらっとした感じ。
栄養剤とカルシウムを飲ませる。全体的にくてっとしている。やはり下半身は動かない。

 

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