2009年5月


2009/5/31(日)         脱皮でございます
今朝起きたら、やもたんのお鼻のあたりが、何かヘン。
よ〜く見てみると、それは脱皮の始まりでした。
脱皮はするが下手なので、うまく脱げない場合は手伝ってあげるものだと聞いたのですが、
私は全く何も考えていませんで。
で、その後時間をかけて脱ぎました。
さすがに新しい肌はさわりがいがあるぞー。たくさん鳴かれたけど、まあ仕方ないですね。
早く大きくな〜れ。

2009/5/30(土)         本日のやもたん
今日は飼い主さんが仕事休みなもんだから、日中の本来だったら寝ている時間すらも、
強制的に起こされてしまうんで、ちょっと辟易してますです・・・。
今日はカメラケースの上で、記念撮影。
こうしてみると、まだまだ小さいなあ。

2009/5/29(金)         本日のやもたん
今日もやもたんはご機嫌そうだけど、相変わらず餌への食いつき悪し。
私が今はこうして押さえ込んで、ピンセットにコオロギSサイズを持ちながら、顔のあたりをピシピシってすると
大きな口を開けて威嚇するんで、そのすきに口に放り込む、と。
なんだかなー、まるで強制給餌のようだ。こんな状態で、自分で獲物をとれるようになるんだろうか。
少々鈍そうだし、ちょっと不安。

2009/5/28(木)         洗濯ものがたまりっぱなしで
最近は天気が悪いので、なかなか思い切って沢山の選択ができない。
だって部屋の中に干すにはちょっと狭いし、どうせならおひさまにあてて乾かしたい。
特にジムから帰ってきた後のシャツやらタオルやらが、籠の上に山と積まれててさー。
今のところ変なにおいなんかはないけど、見るたびにうんざりだ。
早く晴れてくれー。できれば、私がお休みの日に!

2009/5/27(水)         暑くなってきた
今日はいい天気だったなあ。すでに夏の気配。まだ梅雨も来ていないのに。

暑がりの私にとっては、夏はつらい季節。
今日も通勤しただけで汗だくになってしまった。

また熱帯夜が、やってくる。

2009/5/24(日)         本日のやもたん
ヤモリの餌のコオロギが少なくなったんで買いに行く。
爬虫類屋さんのお兄さんの話では、1日あたり5匹くらい食べるってことなんだけど、まだ赤ちゃんのせいか、餌食いがあまり良くない。
自分から積極的にコオロギに向かっていかないもんね。
ピンセットでコオロギつまんで、カルシウムの粉にまぶして、やもたんの口元まで持って行って、なんとか食べさせてる。
とにかくあまりに小さいので、手に乗せたりしてる時も、ちょっと怖いんだよね。つぶしちゃいそうで。
こういう生き物ってのは、犬や猫と違って飼い主になついたりしないんだけど、私はむしろそういうドライなところが好きだ。
でも、最初に我が家に来た時は威嚇しっぱなしだったのに、最近は少しおさまってきたぞ。
少しは慣れてくれたと、思いたいもんだ。

2009/5/23(土)         たまには焼酎なんぞ
先週、実は奄美大島へ行っていた。日記は、そのうち…。ああ、いつになったらフランスの旅日記の続きを書くんだか。
で、奄美大島からの自分へのお土産の一つ、焼酎。
私は普段はほとんどお酒は飲まないんだが、日本で唯一黒糖焼酎の製造を許されてる奄美へ行ったんだから、やっぱり買ってこなくちゃね。
それに、島の酒屋さんで、「魔王」を見つけたのだ!!すげー。
これは居酒屋でロックで飲もうもんなら、1杯2000円近くとられるというほどのお酒。
その強気な値段に負けない味で、これを見つけたら買わなきゃ損でしょ〜。
それと、島のおじさんが勧めてくれた「加那」。どちらも強い。私はアルコールに慣れてないんで、なおさら効く。
う〜ん、それにしても飲みやすい。芋のくささが全然ないし、黒糖焼酎は変な匂いがしないし。
私は滅多にお酒飲まないから、これだけあれば当分楽しめるでしょう♪
おつまみは、やはり東京ではあまり売っていない「純黒糖」でね。

2009/5/22(金)         美人政治家と言えばこの人でしょう
美人の女性政治家を選ぶというネット投票で、例の八戸の藤川議員が世界一になったそうだ。
私は藤川ゆりには全くと言っていいほど興味がない。
むしろ、あのモーオタの後援会会長のほうが、悪い意味で興味がつきない。いるんだねえ、あんな痛い人って。
私は美しい女性政治家といえば、やはりウクライナのティモシェンコ首相を推したいな。
もう48にもなろうというのに、この美しさ。しかも自分の才覚でお金持ちになって、首相までこなしているなんて、才色兼備という言葉そのものではないの。
それからこの髪形も気になる。毎日美容院でやるのかな?と思っていたら、これはウクライナの女性の伝統的な髪型だそうで。
ということは、自分でも編めるんですかね。後ろから見ると、どうなているんだろうか。
このきっちりきれいに編みあげた髪も、また彼女の印象を良くしているような気がします。

きれいといえば、先日ものすごく久しぶりに岡田奈々がテレビに出てたなー。あまりに変わっていないんで、びっくりしてしまった。
50歳だそうだけど、どう見ても30代にしか見えなかった。もう一度カメラの前で「青春の坂道」歌ってほしいです。

2009/5/21(木)         我が家にニホンヤモリが!
私は特別動物が好きというわけではなく、どちらかというと苦手なほう。
でも、そんな私にも、大好きな生き物はいる。それが、ニホンヤモリなのです。
職場の同僚のお家によく出てくるというので、お願いして1匹いただくことになりました。
そしてそれが、昨日来たのです!か、か、か、かわいい〜〜〜〜〜!!!!!
まだ赤ちゃんみたいなんですが、こうしてハンドリングしようとするとチチチッて可愛らしく鳴いたり、壁を登ろうとして落っこちたり、もうかわいいのなんの。
私の爪の大きさと比べてみてください。小さいでしょう?
つぶらな瞳、愛くるしい口元。たまらん。
これからまだお友達が増えると思うけど、少しの間はさびしくても辛抱してね。

2009/5/18(月)         インフルエンザ
流行ってきましたね〜、インフルエンザ。
私はなぜか一度もかかったことがないのでありまして、実際どのような状態になるのか、自覚できていないのです。
しかし!絶対にかからない自信があるのだ。何の根拠もないが。
でも一応マスクしてるよ。暑いけどね、この季節は。

2009/5/12(火)         春を素っ飛ばして、もう夏か?
と思ってしまうくらい、連日蒸します、暑いです。暑さに弱い私には、かなりこたえる季節になってまいりました。
でも暖かくなってくると、花がたくさん咲いてきれいで嬉しい。
私は自分で花を育てたりは絶対にしないので(面倒)、他人様がせっせせっせと手入れして育てたもので、目の保養をさせていただいてる。

ところでね、連日ジムに通っているんだけど、以前は5KMほど走った状態で、ジョギングハイになれたんですよ。
あの、体が限界まで疲れてくると、アドレナリンがぶあーっと分泌されて、一気に疲れも取れて、精神的にハイになれるってやつですよ。
慣れた人は10KMくらいでそうなるらしいんだけど、私は体が慣れていないせいか、その半分ほどの距離でなれた!
やったー、なんてお得か!と思ったのも束の間、2週間くらい続けていたら、もう5KMじゃハイになんかなれないんですよ。
今度は7.5KMくらい走らなければダメなのかなあ。悔しいなあ。
あ、でもね、今日腹筋を100回やったんだけど、70回目を超えるあたりから、「腹筋ハイ」になれるよ。
今日は腹筋ハイもあることがわかったんで、今度はあまり早く慣れないようにしなくちゃ。
他の競技も試してみると面白いかも。

2009/5/10(日)         うまい棒の大人買い
「うまい棒」アソートを2袋買ってくる。懸賞のためです。必死で食べてます。
やおきんのお菓子は、あのチープな味が結構好きで時々買ってくるのだが、うまい棒が40本ともなると、さすがに食べ応えもあるが、飽きてもくる。
このアソートには10種類40本の味が入ってますが、たこ焼きとめんたいがなかったのが少々不満。
一袋はようやく食べきったんで、残りの一袋がんばりまっす。

2009/5/9(土)          母の日…らしい
もともとセレモニー類に無頓着な両親に育てられたためか、
私はこういう「○○の日」みたいな記念日に、何かを送ったりすることが苦手だ。
照れくさいというのと、普段ないがしろにしておいて、何が母の日だと思うのと、
本当に困っている時に助ければ、あとは放っておいて構わないんではないかと本気で思っているから。
この写真は、銀座のミキモト真珠の玄関横。いつも大きなクリスマスツリーが立つ場所ね。
この黄色いボールはなにかと思ったら、ひよこのようでした。かわいー。
花屋さんもカーネーションの発送に忙しそうだ。みんな親孝行だな。

2009/5/8(金)          「こなさん みんばんわ!」を思い出した
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

hlleo erveynoe.
waht aer yuo diong?
i tyr to wirte. raed tihs?
Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it
deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the
olny iprmoetnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be at
the rghit pclae. The rset can be a toatl mses and you can
sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae the huamn
mnid deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as
a wlohe.

今、2ちゃんで流行っているコピペ。秀逸だ。ちょっと感動。
アルファベット圏の人たちは平仮名だけで読み書きしているようなもんだ、どうして不便と思わないのかと感じていたんだけど、謎が一つ解けた気がする。
しかしこれ、もとの単語を知っていなければ、すらすら読めないよね。間違って覚えてたら、なぜ変なのかもわからないままだろう。
でも着眼点が面白い。人間の脳って、すごいんだなあと改めて感心。

2009/5/6(水)          ゴッホの耳を切ったのは
先日行ったフランスで、私はゴッホゆかりの場所を色々と訪ねてまわった。今、一生懸命まとめていて、そのうち旅日記にアップするので、詳細は省く。
ゴッホが耳を切り落としたのは、アルルに住んでいた頃のことだが、これが「実はゴッホの耳を切ったのはゴッホではなくゴーギャンだ」という説が今出てるようなのだ。
確かにゴーギャンと芸術について口論となった後で耳切り事件は起きているのだが、ゴーギャンが切り落としたってのは、ちょっと無理があるなあと私は思っている。
自分の耳を切られそうになったら、当然ながら防御するだろうし、耳というのは防御されたらもっとも再攻撃が難しい場所の一つではないかなあ。
日本刀のように「触れれば切れる」ほどの剃刀でなければ切り落とせないだろう。
ゴッホの自殺についても「実は自殺ではないのではないか」という説もあるくらいで、ゴッホについては様々な見解がなされているようだ。

それだけゴッホというのは魅力的な画家なのだな。

2009/5/5(火)          屋久島の…
昨年夏、屋久島に行った(湯でたこ旅日記参照)。縄文杉へのハイキングにも行った。
旅日記にも書いたのだが、縄文杉に行く途中、トイレは2箇所しかない。登山客が多ければ行列もできるし、必ずその場所で便意尿意を催すとは限らない。
で、トイレではない場所で、野ション野グソしてしまう人がいるようなのですね。
旅日記には書かなかったけど、実は私、縄文杉登山の時にはパンツ型のおむつをしてました。トイレのない場所で催してもいいように。
勿論携帯トイレも持って行ったんですが、使わなくてすみました。

島での生活で、大変なのはし尿の処理です。屋久島の、ましてや山ともなれば当然もっと大変。高低差がかなりあるし、ハイキングコースの途中に設けられているトイレだって、汚物は最終的に島の人がまとめて背負って(!)運ぶのです。
屋久島は世界遺産に指定されてから観光客がどっと増え、トイレ以外の場所でしてしまう人が多くなったと。そのため、山がとても汚くなってしまい、入山の人数制限を設けようかという案も出ているそうです。
自分が一度行っているだけに、こういうニュースはとてもつらい。携帯用のトイレ持っていくだけでいいんだから、地元の人の苦労を増やすのはやめてほしいもんです。
目隠しのテントを何箇所かに張ってくれているそうなので、その中で携帯トイレを使えばよろしい。
これから行く人は、ぜひとも携帯トイレを持ち物の中に加えるようにしましょう。もし自分が入山した時に、道の横に人間の糞があったら嫌だしね。

2009/5/4(月)          お直し
先日テレビである女性タレントを見たんだけど、明らかに整形したらしく、顔が全く変わっていた。
メイクの方法を変えるだけでも顔は相当変わるが、あの変わりようはそれだけではないな。絶対にお直しした。そして失敗したようで、以前のほうがずっと可愛かった。
S由美子といい、どうしてほどほどのところで整形を止めないんだろうか。
あれってやめられなくなっちゃうの?みんな○姉妹やマイケルのように、どんどん「やりすぎで崩れる」ところまで行ってしまうものなの?
見ためもタレントの能力の一つであるから、そのために整形するのは全く反対ではないんだけど、なんだかなあ。
「あそこでやめときゃよかったのに」って思う人が多い。それとも年齢を重ねると、以前直したところに影響が出て来るんだろうか。
自分は他人の容姿をどうこう言えたレベルじゃないのはわかっちゃいるが、見ているとつらくなってしまう。
でも、いきつくところまで行ってほしい気もする。今後彼女たちの顔がどうなっていくのか、興味はある。特に○姉妹。

2009/5/3(日)          パリの日本料理店
パリ住民の一部が、パリの中心に増殖し始めた日本料理店の出店に規制をかけるよう嘆願書を出したそうだ。
日本料理店ったってなあ。その中で日本料理しっかりやってる店ってどれだけあるのやら。
まあ日本料理であろうとなかろうと、パリの景観を壊すようなお店が集中して出店してれば、規制かけるのは当然のことだ。
この写真はパリで撮ったものだが、1年以上たってから行ってもまだあって驚いた。
この店があるあたり一帯は、フランス人以外の人種も多くお店を出しており、何とも雑多な雰囲気が漂っていた。
その雑多な雰囲気もまたパリの魅力の一つだろうが、そういう地域ばかりになってはつまらないだろうな、旅行に行った時に。
パリはフランス人のものだと思うので、フランス人が好きにしたらよいと私は思う。

2009/5/2(土)          清志郎死去
今の若い人たちは、清志郎にさほどの思い入れはないかもしれない。
私は特に清志郎やRCが好きだったわけではないが、矢野顕子を初めて聴いた時のような衝撃は、RCにも感じていた。
で、特に好きではなかったと言っても、「雨上がりの夜空に」「僕の好きな先生」「トランジスタラジオ」のような曲はなぜか知っている。
覚えてしまうくらい頻回に、私の周囲で流れていたということだ。

数年前にテレビで清志郎を見た。本当に久しぶりだった。
なんか大人になったなあと感じていた。あのテレビカメラに向かって唾を吐きかけた清志郎とは、とても思えないくらい穏やかになっていた。
その後あれだけタバコが好きだった清志郎が、禁煙したと聞いた。それから1年もしないうちに、喉頭癌の発表。
本人も何か虫の知らせのようなものを感じていたんだろうか。
たとえ手術で声帯をとってしまうことになっても、清志郎なら機械声帯で歌うくらいのパフォーマンスはしてくれると信じていた。
その時には、大きな拍手を送ろうと思っていた。
復帰して、以前のように歌っているのを見た時は、「声帯とらずに済んだんだな」くらいにしか思っていなかったが・・・。
時代はこうして流れていくんだなあ、としみじみ感じる。合掌。

 

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