2009年9月


2009/9/28(月)          ついにやもたん、強制給餌
爬虫類を飼ううえで、絶対に避けて通れないのがこの強制給餌であります。やもたんも3日近く何も食べてないので、強制してみます。
読んで字のごとく、無理やり餌を与えるのですが、やもたんはなんとしても口を開いてくれません。
仕方ないのでコオロギをすりつぶしてカルシウムと混ぜ混ぜしたものを口の周囲に塗る。そしてやもたんが舐めるのを待つ。
でもコオロギの中身なんて、大した量でもないし、大丈夫なのかなあ。
元気ではあるんだけど…明日爬虫類屋さんに行って聞いてみよう。

2009/9/27(日)          プールでシュノーケルが使えたらいいのに
カメラ目線のやもたん。今日もなかなか餌食べてくれない。
困ったなあ。しっぽ切れてから、どうもいま一つの調子であるらしい。
でも室内に放したら、元気にちょろちょろ動きまわっていたんで、元気は元気なんだよね。それでも心配。

さて、今日久しぶりにプールで泳いできました。ずっと泳いでいると、徐々に体が熱くなってくるんですね、水の中でも。
かなりの運動量なんだと思います。
でも息継ぎしなきゃならんでしょ。息継ぎうまくできないと疲れ倍増なんですよ。
息継ぎしないほうが早く泳げるもんで、平泳ぎでもクロールでも3〜4かきに1度くらいの息継ぎペースにしてます。
そこで、プールにひとつの提案。
思い切ってシュノーケルの利用を一部のレーンだけ認めてしまうというのはどうでしょうか?
溺れるという恐怖感もなしに、延々と泳いでいられます。運動効率が上がるはずです。
きれいなフォームを身につけたら、息継ぎをできるようにしてもいいと思うんですよね。
とにかく、ひたすらカロリー消費したい私などは、プールにお願いしたいくらいであります。

2009/9/25(金)          やもたん、私が守ってあげるからね
少々見づらいですが、やもたんの切れたしっぽの付け根です。まだ肉の部分がはっきりと赤くて、とても生々しい。
しっかり食べて早く治してほしいのだけど、こういう時に限って食がすすまないようです。
でも元気は元気なんで、長い目で見守ろうと思います。

赤ちゃんのころはこの子のこと雌だと思っていたのですが、どうも雄らしいw
しっぽの付け根付近にあるき○たまらしきものが、はっきりとしてきました。

2009/9/22(火)         シルバーウィークとやもたんのしっぽ
珍しく、連休中に出かけてみた。普段は混雑しそうなところとはずらすんだけど、久しぶりにのんびりとしてみたくなったのだ。
とにかく東京駅がとんでもなく混雑していてびっくり。それでも新幹線には、多少の空きがあるようだった。
で、新幹線で長野へ。長野駅からレンタカーで、野沢に向かう。
2年ぶりくらいに訪れた野沢だけど、やっぱりいい。ここは何度来ても、いい。
外湯巡りをしながら、本当にのんびりとした時間を過ごした。
昔はとにかく熱く感じたお湯にもすんなり入れるようになれていて、熱い湯が平気な年齢になったのだなあと感じた。
さすがに夜や早朝は気温が低く、朝市もひと風呂浴びてから。
でもいいなあ。いつでも入れる温泉が、すぐ近くにあるって。
5分くらい入っただけでも、保温効果は抜群だからね。
旅行に行っている間、やもたんは実家に預けていました。
今日引き取りにいったら、しっぽがなくなってる〜!なぜ?!ケージの中には、やもたんとコオロギしかいなかったはずなのに…。
まあでも、それでも元気そうなのでよかった。しっぽの切り口が痛々しい。気の毒。
早く新しいしっぽが生えてくるといいね。

2009/9/17(木)         脱皮終了してほっ
脱皮直前で、ぶかぶかの皮をまとった状態のやもたん。この後、一気に脱皮に入ります。
脱皮はねー、初めてじっくりみていたけど、すごくかわいいんですよ。自分の足の皮を脱ごうと、アクロバットのようなすごい恰好で、皮を口にくわえてひっぱるの。普段はおっとりさんなんだけど、その時は結構動きもすばやくて、見応えがありました。
皮脱いだ後、手足をブルンブルンとすばやく振るのもかわいかったなー。写真に撮っておけばよかった。残念。
この写真のように、皮ぶかぶかの状態になっていると、動きにくくて不快そうです。
霧を吹いて、皮を十分に湿らせてあげれば、後は自分でどんどん脱いでいくようです。
ヤモリの皮って、蛇みたいにお金たまらんのかなー。

2009/9/16(水)         本日のやもたん
脱皮が近いせいか、あまり食べてくれません。
皮がたるんでしわしわになってきたから、明日あたりには脱げるかもね。
最近はやもたん、手乗りになれてきたから、うまくいくと手を差し出すだけで手に乗ってくれたりするんですよ。
かわいー♪
ニホンヤモリはあまりなつかないって聞いてたけど、赤ちゃんのうちから育ててると、やっぱりちがうもんだね。

2009/9/13(日)         虫の声
夜になると、ベランダからコオロギか何かの鳴き声が聞こえてくる。
うちのベランダにいるはずないんだけど、すぐ近くで聞こえる。飛んでくるのか?
コオロギじゃないにしても、やはり虫の声ってのは秋を感じさせてくれる。
夏の暑さがひと段落ついて、徐々に涼しくなってくる。秋は私の一番好きな季節かもしれない。

さあ、あと1週間働いたら、5連休ですよ!それを楽しみに1週間張り切っていきましょー!

2009/9/12(土)         やもたん、順調に成長
恒例の身長測定。じっとしていないから、この写真撮るのはかなり大変なのです。
しっぽまで含めて7cmってとこですか。大きくなりました。
それでもまだまだお子様なので、また脱皮を控えているようで、最近は餌食いがあまりよくありません。
眠ってばっかりだし。
でも睡眠時間が長いと、起きて来た時の元気さが違うのですよ。
今夜も少しの時間、やもたんと遊ばせてもらおう。楽しみー!

2009/9/11(金)         モンペアの娘さん
子供への生活指導(学校の)が気に入らなくて、金属バット持って「街宣車をまわすぞ」と脅しをかけていたモンペアが逮捕されたわけですが、そのことに関連して、ちょっといい話がネットに載っていました。
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50908420.html
もう泣けてくるじゃありませんか。
児童の虐待のニュースなんぞを聞くたびに、親を選んで生まれてこれない運命の子供たちに涙したものですが、この子のような年齢になっても、親の呪縛というのはあるんですね。
でも本人がしっかりしてそうな娘さんでよかった。他人から怖がられるというのは、なめられないとは全く違うことを、この子はわかっていると思います。また親御さんが出所してきても、自分の意見をちゃんと言って、そのまままっすぐに育ってほしいものですね。

2009/9/8(火)          人体の世界展
「人体の世界展」という展示会が、時々日本にもやってくる。
その第1人者、プラスティネーションという遺体の保存方法を発明したのはポーランド出身でドイツに亡命した男性。展示品の遺体は、全て生前に献体を申し出た人のものであるという。
とにかくそのリアルな(本物だから当たり前)標本には圧倒される。筋肉だけになった肉体を見ていると、人間の審美的要素は、ほぼ皮膚のみによって決まることを実感する。
今までも遺体にラケット持たせたり、色々とやっていたみたいですが、この度「死とセックス」をテーマに、男女の遺体を結合させたりして、裁判所から展示の許可が下りなかったというんだが…当たり前だろ、なにやってんの、このおっさん。
善意から献体してくださった人たちだって、まさかこんな風に扱われるとは思っていなかったろうに。
遺体を「見世物にする」という不健全さを感じさせない、医学的な見地からの展示会だったから非難を浴びずにいただけで、遺体にセックスさせちゃ悪ふざけととられても仕方ないかと。
で、展示させないくらいなら、自分の手で破壊してやる!と標本を切り始めているらしいのですが、それもまたどうかと。
やはりこんなことを考えつく人って、マッドサイエンティストの要素が必要なのかも。普通の精神状態のひとには、とても無理。絶対無理。

2009/9/7(月)          春桜 夏は毛虫の 並木道
写真は全く関係なしですよー。朝顔、きれいですね。
いやーとにかくね、春には美しい桜吹雪を見せてくれていた桜並木ですが、今はもう毛虫に食い荒らされて大変です。
並木道には無数の糞が、それから時々道路をキモイ動作で歩いている毛虫、たくさんの踏みつぶされてあの世へ行った毛虫の残骸。
人間が食べてもやわらかく美味しい葉っぱだもの、そりゃ毛虫だって食べたくもなろうというものでしょうが、とかく桜は夏場の毛虫に悩まされる木ですね。
これが柑橘系だったら、威嚇でオレンジ色の角出す緑色の芋虫となるわけだ。どっちがいい?私は、芋虫のほうが、まだまし。

2009/9/6(日)          夏はもう終わったよね
随分前に撮った写真だけど、やもたんが自分がぴったりと収まるくぼみを見つけて、うまく挟まっているところ。
そばにある白いものは、脱皮した皮です。この後、自分で食べちゃってました。

週末、いい天気でよかったです。洗濯物がはかどりました。
今年の夏は短かったな。すでに過去形になってますが、もう夏はほぼ終わりでしょう。
汗だらだらになることもないし、空には秋の雲。そういえばこの前、さんまの初ものを食べましたっけ。
暑がりの私には、良い夏でした。でも野菜の出来が悪かったようで、それが心配です。

2009/9/5(土)          高速道路の無料化には反対
自分があまり利用しないから、ではない。利用頻度が多いからこそ反対。
現在の一律1000円だって、あれだけ渋滞してしまうんだもの。無料にしたら、どえらく混むに決まってる。
自分の旅行や楽しみのために乗っている人はそれでも仕方がないと思えるが、仕事でドライバーやってる人は、たまったもんじゃないだろう。
トラックや観光バスなどは一律1000円くらいにして、商用車以外の車からは、従来通りにとった方がいい(もちろん自家使用の個人タクシーもね)。
われわれの生活は物流にかなり支えられているので、トラックや商用車の分は税金から補てんしてはどうでしょうか。
それに一律無料にしてしまったら、山中湖初日の出暴走みたいな車ががんがん入ってくると思うので、やっぱり反対です。

2009/9/4(金)          大人社会のいじめについて
安倍元総理が退任した際にも書いたのだが、大人社会からいじめがなくならない限り、子供の世界からもいじめはなくならない。
ましてや、それを堂々とマスコミが流してるんだもの。もう馬鹿じゃないのか、と。
麻生元総理が漢字が読めないって鬼の首とったように言ってたけど、英語がとてもお上手だということについては、ロクに触れない。
ホテルのバーが安い発言に至っては、全くの正論であるのに、「庶民と感覚がかけ離れている」とか言っちゃってさ。
麻生さんはとんでもないお金持ちのお坊ちゃんなんだから、そもそも庶民じゃないんだよ。鳩山さんも同じ。私らとは出が違うの!
連日の麻生さんいじめを見るにつれ、本当にマスコミが腐りきっているのがよくわかった。
そんないじめを電波に乗せといて、子供社会のいじめが問題だって。笑わせる。
ま、教育があるところにいじめありですから、仕方ないですかね。マスコミの方々は、さぞかし高等な教育を受けているんでしょうから。

 

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