2008年7月 


2008/7/30(水)         見ているだけで不快でした
27時間テレビでの、にしおかすみこの言動に、批判が多く出ているようですが、私もYouTubeでのダイジェスト版を見てみました。
もともとにしおかすみこという女芸人は好きではなく、何一つ期待しないで見たんだけど、アドリブ全然きかなかったり緊張しすぎたりで、さすがに呆れてしまった。
大体、ピンクのフリフリワンピースで出てくること自体が、芸人としておわっとる。それに、かわいさを売りにするような年齢でもないでしょうが…。
クイズ番組などで芸人がわざと間違えて笑いを取ろうとすることはよくあるが、今回のはそういうのとは全く違った。
あれだけ周囲の空気を重くさせてしまうお笑いもないだろうに。
アドリブがきかなくて、すぐにメソメソ泣いてしまったりしているようでは、テレビの仕事がなくなった時の地方の営業も無理っぽいし。

もとの性格が暗くても、それが表に滲みでちゃってるようじゃ、芸人終わりでしょ。そういうキャラならともかく。
来年の今頃は、どうなっているんだか。この人だけじゃなく、他の芸人たちもどうなっていることやら。お笑いバブルは、もう終わっているのだから。

2008/7/28(月)         もう北京は目の前か
いつの間にか日本の五輪選手団たちは、北京入りしてたのだね…。
世界のあちこちの国が、ぎりぎりまで時差が少なく安全な環境の日本にとどまっているというのに。
五輪に出場する前に、体調を悪くしたりしないように、くれぐれも、くれぐれも気をつけてほしいものです。
はっきり言って、何が起こるかわからない北京オリンピック。ドーピングなみに体を壊してしまうということのないように、細心の注意を選手も監督も払ってほしいもんです。

2008/7/27(日)         「きれいなおねえさん」がいなくなってしまう
松下電器が「National」というブランド名をなくして「Panasonic」に統一しようとしているのは知っていた。
松下幸之助氏がそのことに大反対だったため、氏の死後にそういう方針になったというのも知っていた。
先日私は冷蔵庫を新しくしたわけだが、ナショナルの冷蔵庫を買った。店員さんには、やはり家電はナショナルのほうがイメージが強いと思っている、と自分の意見を伝えた。
私個人としては「明るいナショナル♪」の歌もなじみが深かったし、なによりも偉大な創業者の意思を尊重する姿勢を見せたほうが、昭和の人間には好意的にとられるであろうと感じたのである。
いずれナショナルブランドをなくすにしても、もっと先でもよかったのではないかと思っている。

そして23日に、「きれいなおねえさん」シリーズのドライヤーが、パナソニックブランドに移ると発表があったらしい。「きれいなおねえさん」は、「パナソニックビューティー」になるんだとか。
ああ、だめだ。全然わかっちゃいないなあ。
「きれいなおねえさんは、好きですか」というCMが、なぜあれほどまでに人気を集めたのかを、松下の社員はわかっていないのかな。
「きれいなおねえさん」という響き。思春期の少年が年上のきれいなやさしいおねえさんに持つ憧れを、たった一言で言い表した名コピーだと私は思っている。
きれいなおねえさんがさらにきれいになっていく理由の一つが、ナショナルの製品と恋なのであるというストーリーのCMは、いまだにしっかりと覚えている。
そのCMがなくても、「きれいなおねえさんは、好きですか」という一言だけで、甘酸っぱい、なんともいえない感情を想像することができた。
しかし、「パナソニックビューティー」という響きからは、何も感じることができない。「とりあえず、きれいでしょ」って感じかな。

できれば「きれいなおねえさん」は、残しておいてほしかった。今後、どのようにブランド展開をしていくのか、どのようにナショナルのイメージを払拭していくのかには単純に興味があるが、せっかく○代目まで続いたロングランCMなのだから、次がかなりよくないと印象に残らないように思う。

2008/7/26(土)         エレベーターワイヤ
今日思ったこと。
昔のエレベーターで、扉の一部にガラスがはめられてて、中が見えるのがあるでしょ?
あれで、箱が登ってきたり降りてきたりする時に、ワイヤーが複数ぞろーっと同じ動きをするのが見えるわけですが、あれを見ると、必ず「エイリアン」を思い出してしまう。
非常に似ている、と思った。
それだけ。

2008/7/25(金)         一人カラオケ3時間、喉が痛いです
不忍池にもハスが咲き始めた。池一面を覆い尽くすハスの葉の中に、このようなかわいらしい蕾がたくさん見え隠れしている。
そういや、去年も仕事の帰りにここを歩いていて、ハスの花を眺めたもんだ。

残業しようと思ったんだけど、どうしてもかったるくて、ほぼ定時にあがる。
今週は12時間以上職場にいることもたびたびで、少々疲れていた。それなのに、この後私は、一人カラオケに行くのだった。早く帰れって。

そこで思ったこと。「英語は歌うよりも喋るだけのほうがやさしい」
Princeの「Crazy for ULet's go Crazy」みたいに、最初にセリフがあって、その後歌に入るでしょ?セリフの部分は普通に言えるのに、もっとスローなはずの歌になるとうまく歌えなかったりする。
よく英語の時間に簡単な歌を歌わされたりしたが、あれはよほど簡単な歌だったのだなーと、カラオケボックスの暗闇でマイクを握りながら一人思う。

2008/7/24(木)          うなされそうw
せんとくん、ヤバス!ライバル出現。
「崖の上のポニョ」ぬいぐるみ ローソンにて¥2100也。

これさー、お偉いさんたちがOK出して発売になったんだよね?
2100円という信じられない値段を含めて、どこでどうOKが出されたのかを知りたいですな。
ネタで買う値段じゃないし、ローソンの店長がノルマ押し付けられて大量に安値でさばくのも時間の問題かな。

2008/7/21(月)          Google Lively
Google提供のSecondLifeみたいなもんらしいです。ダウンロードはここから。
勿論自分用のGoogleのアカウントを持っている必要があるので、それも作らなくてはなりません。
普段の自分のアカウントでよければいいけど、私はこれ用に1つ作りました。

沢山オープンになっている部屋があって、その中の一つを選んでログインします。
その後は自分用のアバターを決めて、出会った人とチャットしたりするというもの。
まあ私はSLに行ったことがないのですが、ここは今後どうなるかなー。
もうちょっと人が増えるといいかも。まだまだ少ない。
それから、日本語の直接入力はできませんので、どこかからコピペするか、LJCTを導入すること。
仮想空間で、もしかしたら知っている人と気付かずに、会うことがあるかもしれないですね。
でも、最近はやたらと忙しいんで、なかなかしょっちゅうは行けそうにないですが、
出来るだけあちこちの部屋をまわって、様子を見てみたいな。

日本語が通じる部屋は、ごく一部だと思います。英語の部屋もフランス語の部屋もある。
語学の練習には、もってこいかもしれません。

2008/7/20(日)          商店の接客
ある日の商店での会話。
私「このサンダル、黒のMありますか?(売り場にはLしかなかったので)」
店主「(店の奥から全く違うサンダルを出してきて)これがMだけど」
私「いや、あの、このデザインのが欲しいんだけど」
店主「メーカーは同じだけどね…(と言いながら店の中をごそごそ)」
店主「茶色ならある」(と出してきたのだが、その箱にはしっかりとLと書かれている)
私「あの…それLって書いてあるけど」
店主「Lだよ」
私「Mが欲しいんですよ。Lなら売り場に出てるんだから」
店主「ない!黒のMはないよ」
私「…そうですか、わかりました」

私はなるべく地元の個人商店を利用するようにしているが、こういうことがあると、応援する気もなくしてしまう。
同じメーカーだからって、全く違うデザインのものを出してきたり、客の要望と全く違うサイズを出してきたり。
個人商店ってのは、商品知識が豊富だとか、値段の融通がきくとか、買うのが楽だとかいろいろと利点があるわけだけど、店によってはこういう欠点が目立つことがある。
お客様が神様だとは思わないが、お店のほうの態度もなんとかしてもらいたいもんだ。企業努力、ってやつだよね、これだって。
以前、切干大根を大量に作るのに、大根を数本ある商店で購入した。その大根の入った袋を提げて他の店を見ていたのだが、ある八百屋の前を通りかかった時に「大根買わない?」と声をかけられた。
「大根、もう買っちゃったから」と私が言うと、その店主が「そうだね、ひどい大根だね」と言うのである。
確かに私が買った大根は安物だったかもしれない。でも、そんなことを言うなんて。今は客の物となった大根に向かってケチをつけるなんて。
以来、その店は利用していない。する気も起きないよ、そんな店。
関西の人はこういう時に、きっちりクレームをつけるそうだけど、私は生粋の関東人なので、黙ってそのまま利用しないです。私以外にも、こういう人って、結構いるんじゃないかな。

2008/7/19(土)         世界記録かもね
インフレがすごいジンバブエで、今度1000億ドル札が発行されるそうですが、誰かジンバブエに行ったら、お土産に一枚欲しいのでお願いします。
…と言っても、私の周辺でジンバブエに行く人なんかいないもんなあ。
商社マンとかなら、行くことがあるんかな。外資が全部逃げ出しちゃった国なんかに、誰も行かないよね。
でもこれ、安くていいお土産になりますね。紙屑同然ではあるけれど、何となく欲しいぞ。
ジンバブエは思い切って、この自国紙幣を売って外資稼げばいいんじゃないでしょーか。買うモノ好き、絶対にいると思う。

2008/7/18(金)         忙しくて暑くて、へとへと
さすがに14時間も職場にいると疲れてくるものだ。最近はちょっと忙しくて、仕事の合間にネットを見てさぼる時間もありゃしない。
仕事がつまっているのはともかく、汗で体じゅうがべとついた状態で家に帰ってくるのが、不快でたまらない。生ゴミは早く腐るし、夏はつらいなあ。

今週はお金稼ぐ仕事のほうも忙しかったけど、家の仕事のほうも忙しかった。つまりは家事ね。なぜかというと、新しい冷蔵庫が来たから。
やっぱり新しいものが来ると、張り切って色々とやってみたいわけですよ。なれていないのに使いこなそうと、必死になりながらも楽しいわけです。
で、前の冷蔵庫と引出しの位置や何かがびみょーに違うので、野菜室と冷凍庫を間違えちゃったりして、キャベツを凍らしたりしてました。
でも今後暑い夏に向かって、大型冷蔵庫は頼もしい限りです。もう牛乳をヨーグルトにしてしまうようなことがないように、気をつけますです。

2008/7/17(木)         友達は、いますか?
フランスのルコント監督の映画「ぼくの大切なともだち」の公開記念に、来場者とネットで親友についてのアンケートをとったそうなのだが、その結果が、「親友がいる」と答えた人は全体の75%にものぼるというではないですか!
これ、年齢層にもよりますよね。私なんて、「友達?何それ、美味しいの?」ってな感じなので、当然ながら親友はいません。知人程度だったらいるけど。
この映画では「友達って、どんな人のことをいうのか」ということが繰り返し問われるんですが、登場人物の中の一人が「あなたが危機に陥った時に助けてくれる人」のようなことを言っていたと思います。
まあそれも一理ありでしょう。でも、国によっても個人によっても、友達の定義なんて違ってくる。
私の場合は、「自分の身に何かが起きた時に、知らせなければならない人」が友達だと思っている。職場などへの連絡とは、もちろん違う。
死ぬ前に会って挨拶程度はしておきたい、と思う人はいても、相手だって生活があるし忙しいし。そういうことを考えると、知らせる気にはならない。
つまりそれは、友達ではないってことになるが、きっとそうなのだろう。年を重ねるごとに、人間は孤独なものなのだということに気づいていくのだと思う。
さらに年老いていくと、年賀状は生存確認の意味しか持たなくなるが、それすらも私の世代ではあやしいものだ。10年後、はたして年賀状という習慣が、どの程度残っているだろうか。
私の死なぞ、知らせようとも思わない。そんな乾いた関係を、心地いいと感じてしまうのは、やはり私は冷たい人間なのだろうな。
でも、それでいい。

2008/7/13(日)        夏ですねえ
ああ、昨日も今日も天気が良かったなあ。洗濯機を何回まわしたことか。
あまりに短時間でばりっと気持ちよく乾くので、張り切って洗濯してしまった。おかげで洗濯かごはすっきり。気持ちいい。

もう7月だ、本格的な夏に入るのだろう。夏かあ。夏だなあ。どこかへ行こうかなあ。
最近、どうも以前ほどの旅行意欲がなくなってきていて困っている。前はしょっちゅう温泉に行っていたのになあ。
本家のサイトの更新もろくにやっていないし、なんとかしなければ。暑くてだるいのと、仕事が少々忙しかったりするのとで、なかなかうまくいきませんです。

2008/7/12(土)        新しい冷蔵庫が届く
本日新しい冷蔵庫が届いた。集合住宅で間口が狭いので、設置がとても大変そうだった。
運送屋さん、ありがとうございました。神業でした。
その冷蔵庫の運搬を見ていて思ったんだが、やはり扉というのはすべて引き戸がいいね。ドア形式は、やはりノブが邪魔になってしまったりするし。
引き戸で、襖のように自由に取り外しがきけば、なおよろし。部屋を仕切りたいこともあるし、広く使いたいこともあるし。
ドアというのは一切なくして、全て天井までのでかい引き戸にすればいいのにと思うことがある。

さて冷蔵庫だが、やはり大きいしよく冷える。ただ、なかなか物をしまった場所が思い出せなかったりするのだが、それはおいおい慣れていくだろう。
やはり働きながら自炊していくには、それなりの設備は必要かもしれんです。特に私は買いだめしたりするし。
せいぜい料理のサイトでも見て、料理の腕でも磨くことにしますか。今は暑いので、秋になったら。

2008/7/11(金)        ポニョの歌が耳について離れん、何とかしてほしい
今度のジブリアニメ「崖の上のポニョ」とかいうの、激しくどうでもいい映画っぽく感じて仕方がない。
人間になりたい、もしくは人間になれると思っている動物ものと言ったら、もう「綿の国星」でかなりのレベルに達してしまったので、今更感があるし。
内容的には監督の趣味全開という噂なので、宮崎ファンは必見かもしれん。

しかし、改めて「綿の国星」を読んでみると、深いな、と思う。
私が一番印象に残っているのは、チビ猫の後を延々とつけてくるオスの野良猫に「ついてこないで!」とチビ猫が言うと、「あんたは人に命令できるほどえらいのかよ」と返されるシーン。
勿論この前後に色々なエピソードがくっついているので、後をつけてくる気持の悪い人に対して文句を言うなというのとは違うのであしからず。
絵がものすごく少女漫画なので、人によっては嫌な作風かもしれないが、ここまで純粋に猫の視線になって描かれた漫画はないだろうな。
大島弓子は最近仕事しているのかしていないのか全くわからんが、「綿の国星」の前後は、本当に充実した仕事ぶりだったと思う。
私が特に好きな作品は「夏の終わりのト短調」「たそがれは逢魔の時間」「七月七日に」。何度も繰り返して読んで、後で思い出して反芻したい漫画、だな。

2008/7/9(水)         せんとくん、着ぐるみ登場!
以前から世間をにぎわせている「せんとくん」ですが、後発で発表されたキャラのあまりのインパクトの無さに「もういいよ、せんとくんで。インパクトあるし」とか思っていたわけですが…。
この度、地元商店街が企画した着ぐるみが登場しました。
すいません、私「せんとくん」をなめきってました。立体にしたら、さらにさらに不気味なインパクトのあるキャラになるとはwwww
もう地元の人たちの開き直りっぷりも素敵。破壊力抜群であります。
夜道で出くわしたら、意味なく泣いて謝ってしまいそうという点では、某姉妹なみのレベル(あくまでも私基準)。
宣伝効果は、かけたお金の分だけはあったのではないでしょうか。
悪名は無名に勝る。いくらキモイと言われようが、目立ったもん勝ちですよ、宣伝キャラなんて。
それにしても、顔色悪すぎ。ま、白くてもキモイんだから、どーでもいいか。

2008/7/8(火)          ケータイ
以前も書いたけど…って、誰も読んじゃいないかw 私はdocomoを使い続けて10年以上になるユーザーなんですよ。
もうこれだけ続けると割引とかもつくし、変えるのも面倒なわけです。ケータイの料金体系って、わかりにくいし。
私はほとんど電話で会話をしないし、iモードも使わないので、一番料金の低いプランにしていた。月におよそ、2500円ほどかかっている(家族割引などもしての金額)。
この間WillcomのW-zero3を買ってモバイルを始めたわけですが、WillcomがD4の発売と同時に、web閲覧のみの契約のユーザーにも、電話できるようにするというのです。従量制で。私みたいに滅多に電話かけない人間には、これで十分だな。
そうすると、docomo使い続けているのも、馬鹿らしくなってくるわけですね。何も無理してケータイとPHSの両方を持つ必要はないと。
そんなことを考えているうちに、今度はe-mobileが050番号でのIP電話を始めるというではないですか!これの魅力は圧倒的な料金の安さだけど、会話しない人間にはあまり必要ないかもしれない。でも、会話が多い人は、かなり惹かれるはず。

各社色々と凌ぎを削っているわけですが、こうなってくるとケータイ会社の将来も危ういですな。auなんかは、e-mobileにも新規契約数で抜かれるくらいだし。
秋葉原なんぞ歩いていると、結構Willcomやe-mobileのユーザーって目につくわけですよ。モバイルに抵抗ない層は、確実にそっちに流れるのではと思います。
先ほど私のケータイ料金は約2500円くらいと言いましたが、同じ職場で他のケータイ会社を使っている人たちは、倍くらい払っているみたいです。使用頻度は知らないけど、会話はほとんどしないとか。しかしそれで月に5000円は、ちょいと高すぎやしませんかね。

今や子供も老人も持つツールとなったケータイだけど、今後どのように各社すすんでいくのか。興味は尽きないです。

2008/7/7(月)          そろそろ巣立ちかな?
職場の近くにある会社の駐車場に毎年ツバメがくる。
今年も来ていて、先日ふと見たら、雛が育って巣にみっちり詰まってました。
まだ親鳥は餌を運んでて、雛はピーピー鳴きながら口開けてる。かわいい〜。
無事に育ったみたいで、よかったね。また来年、帰ってきてね。待ってるよ。

2008/7/6(日)          電化製品は見てるだけで楽しい
今日は冷蔵庫を衝動買いしてしまいましたw
いや〜、今使っている冷蔵庫もですね、別に調子はいいんですけどね。昔のものなんで、小さいんです。
さすがにこの時代、仕事しながら自炊するのに、これじゃあ容量が足りなかろうと以前から思っていたんですが、先日ちょっと買いだめしたらいっぱいになってしまって。
今日またヨドバシ行ったんですが、思ったよりも安かったんで、ほぼ衝動買いに近い状態で買ってしまいました。
届くのは来週以降だけど、これから本格的に暑い夏に向かって、まあよかったんではないでしょうか。

そしてヨドバシに行ってしまうと、やはり見てしまうのがPCコーナー。Willcomコーナーで5日後発売のD4を見たら、やたらかっこいいでやんの。
やばい。欲しい。もう心が動いちゃって大変。
emobileのコーナーに行けばモンスターがかっこいいし。ああ〜。
服とかに対する物欲って、この年齢になるといい具合に減少してくるものだけれど、電化製品に対する物欲だけは、当分衰えないようです。
冷蔵庫買ったのも、嬉しくて仕方なかったっす。

2008/7/5(土)          今日のお昼
築地の場外で、こんなパンを見つけた。奥のが餡入りクロワッサン、手前のはチェリーパイ。
右の写真のように、クロワッサンの中に餡子が入っている。あんパンじゃないようなあんパンって感じで、美味しかったです。やっぱり日本は菓子パンを考案するのが上手だ。

今日は土曜日で天気も上々だったので、築地の人出もすごかった!お昼時だったのでお寿司屋さんには長い行列ができてて、外人観光客もかなり多かった。
海鮮丼を出すカウンターだけの小さなみせで、欧米人の若いお姉さんが食べ方を店の人に教わってたな。
昔は「生の魚を食べるなんて!」と言ってたのに、時代は変わったもんだ。

2008年7月4日(金)          私も貧乏舌ですw
楽天で売っていた四万十川産(笑)のウナギですが、この商品のレビューがめちゃくちゃ面白い!!
さすが四万十産とか国産だから安心だとか中国産とは違うとかwwwwwもう一部のレビューは削除されちゃっているんだけど、残っているのもあります。旬です。読む価値あり。

えーとですね、私も貧乏舌でありまして、四万十川産と中国産を見分けられるかどうかわかりません。
というより、絶対できないという自信すらある。
おそらく、子供のころ食べたウナギは国産だったのだろうな。「こんなに美味しい魚がいるのか!」とびっくりしたものです。
でも、青っ洟垂らしているような子供のころに初めて食べたものの味なんて参考にならないからね。
かば焼きはタレが美味しいのだと思っているんで、さんまでもイワシでも私は満足ですわ。

結局みんな味なんてわからないんだよなあ。「ブランド」というフィルターが掛かってしまうと、味覚にもバイアスが生じてしまうんでしょう。
観光地で食べるものが妙に美味しく感じるのと同じかと。しかし観光地で食べるというフィルターと、家で通販のブランドレトルトを食べるのとでは、バイアスのかかる方向性が全く異なるとは思いますが。

「なんちゅうもんを食わせてくれたんや・・・」と京極さんを泣かせた四万十川のウナギ、一度くらいは食べてみたいもんですが、安物のほうが口に合ったりしてね。ははは。
大体四万十川のウナギなんて高級品を、レトルトパウチする時点で、間違っているとは思います。

2008年7月2日(水)          大聖堂に落書き
イタリアの世界遺産である大聖堂に落書きしたバカ日本人があちこちで処分にあっておりますが、肝腎のイタリアでは「処分が厳しすぎ」なんて声も一部であがっているようで。
だめでしょー、ひとつ許しちゃ、全部許すことになっちゃう。たかが落書き、されど落書き。
悪いことは悪いと、きっちりと線引きはしなくちゃね。なのにイタリアときたら。
そんな国と同盟組むから戦争で負け(以下略

 

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