2007年4月

 


2007/4/30(月)         5月の空
旅先でたまたま見かけた、鯉幟。風が強い日だったので、ひらひらとはためいて、本当にきれいだった。
そういえば、最近は鯉幟を以前ほど見ない。私が子供の頃は、あちこちの家で掲げられていたものだ。私の家はこういう行事ごとに無頓着な家であったので、自分の家で見ることはなかったが。今の若い人たちはこういう行事にはきっちりとしているように思っていたのだが、そうでもないのかな。

元気に泳ぐ鯉を見て、ああもう5月なんだなあと感じた。月日が流れるのは早い。本当に、早い。

2007/4/26(木)         いまだmixiに関心なしではあるが
まーたmixiで犯罪自慢ですか。何ゆえに皆自分の日記で、犯罪自慢するんだろうね。今回は大学生のスピード違反+飲酒運転+当て逃げなどなど。
ちょっと前までは2ちゃんが叩かれっぱなしだったけど、最近は対象がmixiになってきているようだ。というか、話題になることが多いというか。
それでも、「2ちゃんは犯行を予告するところ」「mixiは犯罪を告白するところ」と、ちゃんと棲み分けが出来ているというのは何故だろうか。不思議だ。

2007/4/25(水)         小倉トースト味のスナックbyフリトレー
なぜか近所のスーパーで山積みだった。伊集院プロデュースによる「小倉トースト」味のスナックと、鈴木あみプロデュースの「横浜・エビチリスナック」あり。
鈴木あみには全く関心ないし、やっぱりここは伊集院&名古屋で、こっちでしょー!と即購入。
スナックの周囲に「小倉パウダー」なるものがまぶしてあって、それが中途半端な甘さなんだが、結構美味しく食べられたっす。

他に名古屋関係で、どんなものがスナックになるのか、考えてみた。「八丁味噌味」まあまあいけそうだけど、今更感があるな。「あんかけスパ味」は、スパイシーでいいかもしれない。「手羽先チキン味」おいしそー!「ひつまぶし味」は、ちょっとあわないかな・・・。
「小倉トースト」に目をつけるあたりが、さすが伊集院だな。名古屋は伊集院が好みそうなネタが転がっているからなー。
またマウンテンが再開したら、久しぶりに名古屋にでも行ってみたいと思います。今度は「風来坊」に寄ってみたいぞ。

2007/4/22(日)         どっちが強いのか
中国がディズニーをつくってしまったそうで、ちょっと笑える。正確にはディズニーでは勿論なく、国営の遊園地なんだが、ディズニーキャラをまんまぱくって着ぐるみにしたりしている。シンデレラ城なんかもあるらしい。乗り物のクオリティなどはディズニーをまねできるわけもないので、おそらくたいしたことはないんだと思うが、それにしてもねえ。喧嘩売る相手がねえ。
いやー、日本が係わっていない問題だからというよりも、これってどっちが強いのかが全くわからないので、今後どうなるのかが正直楽しみになってきてしまう。くれよんしんちゃんの例もあったしね。中国で裁判しても勝つはずないことになっているし、かといって相手は「あの」ディズニーだし。
しかし着ぐるみ見ていると、おしなべてクオリティが低い気がするのは私だけか?ミニーなんて、人間の手が出ちゃってるし。ニュース画像でドナルドダックと一緒に写っている、北京五輪のマスコットキャラが、これがまた可愛くないんだw小熊のミーシャなんかは可愛かったのになー。
この勝負、どっちが勝つかな。ブックメーカーでは、ちゃんと賭けの対象となるだろうか。イギリス人は殆ど関心を示さなそうではあるが。

2007/4/21(土)         野生動物
春になって温かくなってくると、動物や虫が活動し始める。山の温泉に行くこともある私にとっては、それなりの問題。もっとも、温泉に行くにあたって、野生動物に出くわしたことはない(車で通っている時ならあるが、歩行状態ではない)。私は動物が苦手なので、それなりに用心しているからかもしれないが、ラッキーなのかもしれない。
先日も山の奥にある温泉へ行く途中、野生のサルを沢山見かけた。それなりにバスを避けていたようなので安心だが、これが「観光客は餌を持っている」と認識すると、車を降りた途端に人間を襲うようになる。丸腰の人間はサルに危害を加えないし、サルよりも弱いことを、日光のサルなどは熟知している。
先日も志賀高原でサルが食べ物を奪うために人間を襲うというニュースをやっていたが、かなりひどいものだった。車のドアを開けた途端、車内に入り込んで物色する。ホテルの窓の鍵のかかっていない部屋に忍び込み、部屋の中を散々荒らしまくる。窓の外に吊るしておいた缶チューハイまで奪って、歯でアルミ缶を噛み破り中身を飲んでいた。
彼らは人間を恐れないので、勝負にならない。素早いし。ひっかかれたりしたら感染の恐れもあるので、かなり危ない。
このようなことは、観光地の集客危機にダイレクトにつながらないか。私は動物が苦手なので、自分を襲わないことはわかっていても、野生動物の出る場所には行けない。一度怖い思いをしたことのある人なども、行かなくなる人はいるだろうな。
とはいえ・・・もともと野生動物がこのようにのさばりだしたのも、一部の観光客が餌なんぞを与えるからいけないのだ。地元の人たちは餌なんかあげないと思うぞ。サルの怖さ、知っているし。たまにしか来ない観光客の無責任な行動で、集客ダメージとなるのだとしたら、全く踏んだり蹴ったりだ。知床半島などでも、恐ろしいことに羆やキタキツネに餌を与える人がいるそうで、その結果として観光客の前に出てくる羆を撃たなければならなかったこともあるようだ。観光地の人間も、その動物も被害を受けていることになる。しかし羆やキタキツネなんか、よく近寄る気になれるなあ。怖くないのかな。まさか狐の頭、なでたりしていないよね?エキノコックスの怖さを知らない人もいるかもしれないなあ。
野生動物に餌やるのは、絶対にいけない。餌やるくらいなら、責任持って飼いましょう。羆でも、イノシシでも、キタキツネでも。飼えば、餌やり放題ですよ、是非どうぞ。

2007/4/17(火)         小学生のTバックアイドル
えーと、9歳のTバックグラビアアイドルがデビューしたそうで。6歳の子供のDVDもあったな。どちらもただ単に純粋無垢な少女を見て心を安らげましょうというコンセプトでは、勿論ない。
まあ世の中には色々なマニアがいるからね。こういうのに発情してしまう人もいるのかもしれないよ。それはそれとして、一番の問題はこの少女達の保護者だろうな。
そもそもグラビアアイドルというのは従来のアイドルとは違って、性の対象として消費されるものだ。そうじゃない!という人もいるかもしれないが、私から見るとそう見える。露出の多い服や水着を着たり、誰かさんのようにM字開脚のようなポーズをとったりするのはそのためで、決して単なる「可愛らしさ」を目的としたものではない。
だからこういうロリアイドルたちも、そういう消費のされ方だと思って良い。小さな子供というのはとても可愛らしく、見ているだけで微笑ましくなるものだが、このケースは明らかにそうではない。ネットで画像を見てみたが、いわゆるcamel toeサポーターというものを装着しているらしかった。それが意味するところは、単なる性の対象でしかないということだ。
自分たちがそういう目的で消費されるのだということを理解せず、素顔も名前もさらけ出させられて、この年齢にあるまじき格好をさせられ、ポーズをとらされている少女達を見ていると、ドナドナという言葉しか思い浮かばないのだが、皆さんはどうでしょうか。

2007/4/16(月)         帷子
貧乏暇ナシというが、本当に暇がない。どーしてだ。またこういう時に限って、PCの調子が悪くなったり、利き腕の神経痛めたり、色々なことがあるもんだ。

ところで唐突に話が変わるが、最近気づいたこと。若い人で着物のあわせを逆に着ている人をよく見かける。まあ着物といっても、ちゃんとした袷などではなく、お祭りの浴衣とか、旅館の浴衣とかね。右の襟が上にくるように着ている、いわゆる左前の状態になっている人を、前よりも多く見るようになった。
確かに普段の生活では、着物を着る機会もそれほどないだろう。私だって、そんな機会はまずない。でも、襟の合わせ方くらいは、完全に常識なんだと思っていたんだが、そうでもないようだ。
間違って着ているのは、ほぼ100%が若い娘さんだ。「ほぼ100%」と言ったのは、老人で逆に着ている人を、一度だけ見かけたことがあるからなのだが、あれには目を疑ってしまった。しかし考えてみれば、洋服中心の生活をしてきた老人だっているんだよなあ。年寄りが何でも知っていると思うのは、悪い思い込みだな。こういうのは年代の問題ではなく、個人の問題だし。
洋服の襟のあわせは、男女が逆だ。どうもそれに従って、「男とは逆に着る」と思い込んでしまっているようなのだ。先日宿泊した宿でも、欧米風の男性はちゃんとしたあわせで着ているのに、連れの日本人の女性は左前になっているということがあったが、あれなどは女性が着方を教えたのだろうが、肝腎の自分が間違っていてはどうしようもない。結構恥ずかしいぞ、あれ。
なにせ左前やたて結びというのは「
死装束」ですからね。今は着物を着る機会もなければ、死人に経帷子を着せる機会もないので、そういうのがピンとこないのだろう。色々な要素が集まって、こうなっているということか。ま、これが時代なんですかね。昭和も大正も明治も遠くなりにけり、ですね。

2007/4/9(月)          草津の昔をみて考える
能登半島沖地震の後、京都のある温泉の透明だったお湯が濁り湯に変わったということだ。こういう話を聞くと、まさに温泉は生き物なのだなと思う。日によっても変わるし、時間がたっただけでも変わる。
温泉を再訪してみると、以前とは変わっていたということがある。人為的なものもあるし(追加掘削など)、自然に変わったのだろうと思えるものもある。近頃は新しい温泉の開拓だけでなく、以前行ったところを再訪することも多くなった。そして、その温泉や宿が変わろうと変わるまいと、それはそれで楽しい。変わった結果、少々がっかりすることもあるかもしれないが、それでも私は一見の客なので、前向きに受け止めるようにしている。

先日NHKで草津温泉の番組を見た。昭和40年代の時間湯の光景などが映し出され、とても興味深かった。日本の温泉地がリゾート向けにと変化を遂げる過程で、あの草津でさえも時間湯に使っていた共同湯が1箇所つぶされていると言っていた。今でこそ「源泉主義」を掲げている草津だが、そういう時期もあったんだなあと、しみじみした。
しかし時代の流れを読むというのは、やはり難しい。特に最近は流れが速いので、流行にいちいちあわせていたら、いくら金があっても足りない。そうなると、昔ながらのやり方を貫き通すほうがリスクが少ないように思う。秋田の乳頭だって、以前は本当に寂れていたそうではないか。それが今では既に秘湯とも呼べないくらい、人が押し寄せている。何が当たるかなんて、そう簡単にわかりやしない。簡単にわかったら、誰も商売で失敗などしないはずだ。自分の信じる道があるなら、それを突き進むのが一番だろうな。いつかそれが、当たる時代がめぐってくるかもしれないし。
リゾート温泉を目指すなら、それはそれでいい。しかし自然な温泉というのを売りにしているのなら、温泉の変化も受け入れなければならない。温泉は自然に任せて、それ以外の場所で知恵を発揮すべきだろう。繰り返すが、温泉は生き物で、日々異なる。それが自然というものだろう。それを何故白骨温泉は、しっかりと客に説明できなかったのか。もともとがいいお湯なのだから、返す返すも残念でならない。

2007/4/8(日)          美しい景観、美しくない景観
美しい景観を創る会」なるものがある。ここが「悪い景観100選」というのをweb上でやっているんだけど、どうもこれがちょっと。少なくとも、私の趣味には合わない。まあ大体、美しい美しくないなんてのは個人の主観がかなり入るものだから、この会の人たちの好みに合わないということなのだろう。しかしこの会の人たちは、どのような景観を目指しているんだろうか。良い景観といわれているものを見ていると、どうも観光地としか思えないものも入っているし。自分たちのノスタルジーだけで選んでいるような気がしてならない。
で、悪い景観。これとかこれとか、一体どこが悪いんでしょうか。確かに日本橋の上にかかる首都高は邪魔だと思う人もいるようだけど、私は物心ついた時からこの光景で見慣れていたんで、今更なんとも感じない。高速道路、好きだし。これなんて、大きなお世話だよ。みすぼらしいって、あーた。
私は日本の光景の魅力の1つは、新しいものと古いものが当然のように一緒に存在することだと思う。東京や大阪など、都会になればなるほどその傾向が強まるが、混沌としたこの独特の雰囲気は嫌いではない。この写真なんてその最たるものだが、この光景に私は胸がときめく。悪い景観の烙印を押されてしまって、気の毒に。こんなに美しいのに。
私はもともと巨大建築物やコンビナート群、埠頭のクレーンの群れ、団地の直線美などに惹かれるのだが、この会の人たちには、そういうものの美しさを力説しても無駄なんだろうな。それも私の個人的な好みでしかないから、力説する気もないけれど。
で、以前も載せた写真だけど、藤棚の向こうにビル群が見える。自分の撮った写真の中でも、かなり気に入っているものだ。これも昔から保存されてきた藤棚と、ビルのあかりのコントラストがとてもきれいだと思うのだが、きっとこの会の人に言わせれば「悪い景観」だろうね。
いいよ、それでも。あなた達がなんと言おうと、私はこの眺めが大好きだ。旅行から帰る時に夜に首都高に入ると、団地やビル群に瞬くあかりが私を迎えてくれるのだが、感動するほど美しい。この感動を味わえるだけでも、味わえない人よりは幸せじゃないか、と思う。

2007/4/7(土)          ん〜、きれい
ソメイヨシノが散って、八重桜が咲き出した。実は私ゃ、八重桜のほうが好きだったりする。まん丸で色が濃くて、重そうに枝に密集してついているのは、とてもきれい。
何となく近所をぶらついていて、偶然見つけた。嬉しかった。早速カメラに収めていると、通りかかったおばあちゃんが話しかけてきた。
「きれいねー、八重桜?こんなところにあったのね、気づかなかったわ」
確かに桜が咲いていれば気づくけど、花の期間が短いからなあ。1年の殆どを注目されずに、ひっそりと立つ桜の木というのは、意外に存在感がないのかもしれない。
でも、1年に1度でも、これだけきれいに咲いてくれる。通行人に注目されて、嬉しかろう恥ずかしかろう。
でもめげずに、来年も咲いておくれ。

2007/4/6(金)          選挙
いやー、選挙だねえ。小さな車で細い路地まで入って、頑張っていたなあ。
選挙といえば、YouTube。政見放送が勝手にアレンジされてアップされ、「きわめて公平性に欠ける」とかで、削除要請したというが、まあ無駄だろう。とりあえず「削除要請はした」という、保身にすぎない。どうせすぐに、再upされるんだし。
時代と共に、選挙の方法も変わる。ネットがこれだけ普及したのだから、選挙活動のやり方も変わっていくだろうし、選挙法そのものの見直しが必要な時期に来ているのだろうな。しかしなー、ネットをしっかりとわかっていない人たちが色々と試案しても、駄目なような気もするな。いたちごっこか。
それよりも、テレ朝の生放送で都知事立候補者が4人出演して討論会やってたんだが、これにある立候補者が「出たい」と言ったのに、テレ朝が断ったということのほうが問題かも。断っちゃいかんでしょー。だいたい、討論会なら全員出さなきゃだめでしょー。4人だけピックアップなんて、それこそ公平性に欠ける番組構成。責められても仕方がない。

都知事選ではある候補者が話題を集めているようだが、又吉イエスほどのインパクトがないので、私はあまり関心が持てなかった。今回の選挙もそれなりに面白そうだが、ずっと以前の参院選なんてもっとすごかったぞー。もうお笑いウルトラクイズ状態。UFO呼ぶ人がいたり、飲尿療法語る人がいたり。あーあの頃にネットがあったらなあ。YouTubeがあったらなあ・・・と思っていたら、検索したらありやんの、
東郷健の政見放送。UFO党は、さすがになかったな。しかし物持ちのいい人っているもんだ。東郷健の政見放送を録画保存しているとは。しかもそれをデジタル化して、アップしてくれるとは。YouTubeでこういうのを見つけると、いつも感心してしまう。

2007/4/5(木)          女性専用車
女性専用車って、女性だけではなく障害者の男性も乗れるらしい。知らなかった。視覚障害者の男性が女性専用車に乗って注意を受けたというニュースを今日読んだんだが、本当に知らなかった。女性専用車なんて、関係ないからなー。
とはいえ、実は毎日女性専用車になるはずの車両には乗っている。時刻が早すぎて、まだ女性専用タイムにならないのだ。当然老若男女色々な人が乗っており、普通の電車と全く変わらなく見えるが、違うのが車内広告。もー思い切り女性向けの広告。ロレアルのピンクの広告ばかりで車内が埋め尽くされていたのを見たときは、うげげと思った。この壁紙のピンクがメタリックになったような色で、視覚的に強烈だったな。確かに女性専用車に女性向けの広告というのは、合理的ではある。でも、デパートの1階にいるみたいで、なんとなく落ち着かなかったっす。

でも、障害者の男性でも専用車に乗れるというのは、もっとアピールしたほうがいいように思う。こういうニュースが出るということは、周知されていないのだろう。ホームに貼ってある女性専用車の目印のシールに並べて、優先車両のようなわかりやすいシールでも貼るとかね。頻回に放送かけるというのでもいいな。今後何らかの対策がとられるのかな。ホームをよく見てみることにしよう。

2007/4/2(火)          菓子パンのカロリー
菓子パンのカロリーが以上に高いということが一部で話題になっている。山パンの「ナイススティック」などは、1本で500Kcal超なのだとか。
最近はお菓子やパンなどにもカロリー表示がされているので、菓子パンの高カロリーは知っていた。もともと麦の粒々が残っているような、ずっしりと重いパンが好きなので、菓子パンはそれ程頻回に食べるわけではないが、それにしてもすごいものだ。メタボリックになってしまう人がいるのも無理はない。
しかしこれ、考え方を変えれば、ものすごく有用なものではないの?たとえば、被災地の緊急食料。石川県はもうその段階は過ぎたのかもしれないが、災害が起きてすぐという時間に、とりあえず緊急物資として送るには、とても重宝ではないのだろうか。軽いし、カロリー高いし、柔らかいし。カロリーの割には満腹感が得られにくいのが難だが、それでも体力を少しでもつけるのにはいいように思う。食べ盛りの年齢の子供達などは、乾パン程度では辛かろう。カロリーの高さが売りになるという場面で、普段以上に効果を発揮しそうだ。
山パンはその技術をもって、高カロリーで食べやすく、それでいて腹にたまるような緊急食料を開発して欲しい。そして、災害の時に配りまくれ。袋にはでかでかと「1本で1000カロリー」と書くといい。運搬に便利なように重量は軽く、子供でも老人でも食べやすいように柔らかくする。一口で食べられるように、小さく分けたものもあったほうがいいな。ついでにお腹で水分を吸って膨張して、必要以上に満腹感が得られるともっといい。
災害の避難というのは、普段以上にエネルギーを消耗しそうな気がする。余計な気遣いもしなければならないし。疲れているから、甘いものも欲しくなるはずだ。「山パンのおかげで、ひもじい思いをしないですみました!」となれば、膨大な金かけてCM打つよりも、効果的かもしれないなーなんて、ど素人が考えてみました。おしまい。

 

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